ある朝目覚めると、僕と彼女は

ある朝目覚めると、僕と彼女は@DLsite
ある朝目覚めると、僕と彼女は@DMM

つい昨日まで美少女だった美少年は、ユニセックスな濃紺の短パンから、白くて張りのある脚を惜しげもなくさらしている。白いブラウスは女物のようだけれど、整って中性的な顔と、毛先を切りそろえた艶のある黒髪のせいで違和感がない。いくぶんいつもよりハスキーな声と、少し妖しいまなざしに、新しいおもちゃを手に入れた子供みたいな無邪気な高揚がみてとれた。
「もうオナニーためしてみた?女の子のオナニー、どうだった?」
まだ自分の身に起きた変化を、受け入れるどころか理解すらできずにぽつんとベットに座っているぼくの隣に、ユリカちゃんは無造作に腰かけて遠慮のない質問を浴びせてくる。
「えー、まだなの?すっごくいいのに」
ぼくはまだ、自分の身体を直視することすらできずにいた。